活動内容

2-4 アプリユーザにとっての魅力と地域にとっての価値

日本人にとっての当たり前がときに外国人旅行者には目新しく、日本の各地には、まだまだ掘り出されていない価値が眠っています。外国人旅行者は、しばしば、旅先での体験を仲間や家族とシェアするのにSNSを利用します。ですから、フリーWi-Fiアプリのユーザに一方的に情報をプッシュするのではなく、外国人旅行者にとって価値ある情報をシェアしてもらい、インセンティブを用意して情報発信にも積極的に参加してもらうことで、アプリの価値は高まります地域の側でそうした価値をプロデュースしていくことが、知恵であり工夫です。

GAJaは、「OMOTENASHI App」を、災害情報を多言語で届けるアプリですが、フリーWi-Fiアプリとしてその普及を図ります。加えて、外国人旅行者にとって価値ある情報を提供することで、大勢の外国人旅行者に進んでダウンロードしてもらうことを目指します。GAJaとして地域の価値を外国人旅行者に発信できるプラットフォームを用意しようとしているのも、たくさんの民間の事業者に参加してもらうことでアプリの魅力を高めたいからです。

アプリユーザに外国人の目線で旅先の魅力やおもしろさを発見、発信してもらうためのプログラムや、外国人留学生に協力してもって地域の「もの」や「こと」を紹介していってもらう企画も、そうした取り組みの一部です。コンテンツが蓄積されてくれば、街マップや観光ガイドに利用したり、地方自治体等の地域のホームページに供給したり、ナビゲーションアプリと組み合わせて地域の回遊を促したりもできます。

「OMOTENASHI App」は、ユーザに魅力がなければ普及しませんが、地域にも歓迎される価値を創造することでユーザと地域の互恵が生まれるよう、GAJaは、取り組みます

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