新着情報

• お知らせ 2019.12.06先日行われた「医療・福祉従事者のための発達障害臨床セミナー 」の内容紹介について
• お知らせ 2019.10.31「医療・福祉従事者のための発達障害臨床セミナー ～平成時代を振り返り、令和時代における防災対策のあり方を考える～」の開催について
• お知らせ 2019.10.31任意団体　CDIJ（The Conference for Disaster Information Providing, Japan　主査：大橋秀行）を発足し、当社団内に設置しました。
• お知らせ 2017.12.08避難誘導放送を多言語に出来る支援システムについて
• お知らせ 2017.10.24リーズナブルに、バスを便利に安心に！
• お知らせ 2017.10.24地域の魅力と誇りそして優しさを呼び起こすアプリについて
• お知らせ 2017.10.12当社団会員による分科会活動の成果（各種のサービス、製品）について
• お知らせ 2017.01.11社団会員、事務局の活動報告会2016の開催
• お知らせ 2016.09.07“OMOTENASHI App”と”IntroJAPAN”について
• お知らせ 2016.07.15「Twenty Pilot Projects」の始動について

一般社団法人Gateway APP Japan（GAJa）の原点は、
東日本大震災にあります

情報がなく不安に過ごした時間。大事な情報が伝わるべき人に伝わらなかった経験。
同じことを繰り返すまいと思う焦燥。
自然災害の多い日本という国の、東日本大震災の経験から、GAJaの活動は、始まりました。

日本の経済が国際化し、社会が高齢化・少子化し、近隣のアジア諸国の経済成長もあいまって、
来日する外国人の数は、近年増大しています。この人たちは、ひとたび大きな災害が起きると、
言葉の壁のために厳しい状況に陥ります。地方にもたくさんの外国人が暮らすようになり、
国際化への適応は、もはや都市部だけの課題ではありません。

命を災害から守るというもっとも基本的なところから、日本を旅し日本に暮らす外国人同士をつなぎ、
外国人と地域のコミュニティをつなぎ、そして日本人の安心も高めていくことにGAJaは取り組んでいます。

難しい課題ではありますが、解決のためのテクノロジーは手の届くところにあるので、
GAJaは、そうしたテクノロジーを使ったソリューションをもって実装できるモデルを示して、
全国に拡げていきます。